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人類の進化を変えた フッ軽と、フッ重、貴方はどちら?

  • 執筆者の写真: Harumi Nakahara
    Harumi Nakahara
  • 2017年8月11日
  • 読了時間: 2分

フッ軽と、フッ重、貴方はどちら?

フッ軽とは、フットワークが軽い人のことだそうで、さっと行動に移せる人のこと。あまり目的とか、意味とか、考えないで、ちょっと覗いて見よう、やってみよう、と好奇心が行動に繋がるんでしょうね。

逆に特に新しい事や人、物には、飛びつかず、自分の居場所から動かない人。それはそれで、自分が幸せで満足しているなら問題無いと思う。

私は完全にフッ軽人間。

今いる所に満足していても、していなくても、新しい世界への可能性への好奇心のほうが、今いる所に安心していることよりも強い。その時にはあまりリスクは考えない。動かない事で、見えたはずの景色を見られない事のリスクのほうを避けたいタイプ。

これって、お金についてなども、考え方同じですね。

キチンと貯蓄して安心したいタイプと、投資のリスクがあっても、稼ぐこと、増やすこと、新しいへお金(つまりエネルギー)を回したいタイプ。

どちらが良いとか悪いとかではない。

この事を考える時にいつも思うのは、人類の進化について。

森をでて大地を超えて新天地を目指した最初の人類。


大陸を離れボートで海に漕ぎ出した最初の人類。


そういう先駆者がいなければ、人類の進化はなかったはずだけれでも、大いなるリスクを負って沢山の生命も失われた事でしょう。森にとどまり、大陸にとどまり、いままでの暮らしを守り子孫を育むグループも必要だったと思う。

私は、海に漕ぎ出すタイプ。

多少の荒波や天候の悪さを恐れるよりも、安穏として同じことを繰り返す大陸で退屈しちゃうんだよな。

23歳で1人でNYに行ったのは、そんなフッ軽のなせるワザ。


その後介護のために、一転して足掛け20年暮らしたNYから新天地大阪へ、そして東京へと戻り、仕事も0から組み立て直しを何度もしてきた。

これからも、きっと新しいチャレンジを続けて行くと思う。

多分、飽きっぽくて、退屈が嫌いなのかもしれない。とはいえ、50歳になって始めて法人を立ち上げて、動きかたは変わってきた。

森を出て新天地を目指すには、仲間がいれば心強く、大陸を離れボートを漕ぎ出すにも、大きな船で仲間がいればより安全だ。

これからは、1人で新天地を目指すのではなく、どうしたら、沢山の人と新しい夢を見、新しい世界を作ることが出来るか?を考えていきたい。

周りを退屈させない、ドキドキとときめく存在でいたいと思う。 それが、私の魅力人らしさ。 魅力学®公式ラインはじめました。


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