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季節変わり目は肌の変わり目

  • 執筆者の写真: Harumi Nakahara
    Harumi Nakahara
  • 2017年8月24日
  • 読了時間: 2分

夏もそろそろ終わりに近づいてきました。セミの声もまだ聞こえるけれど、秋の虫たちも賑やかしくなってくる、夏の終わり。

なんだか切ないような気持ちになるのは、子供の時の夏休みが終わるような気分になるからかしら。 いえいえ、実は年齢肌には切ない時期がやってくるのはこれからなんですよ〜! 夏に浴びた紫外線。 特別海や山に行かなくても、生活の中で浴びてしまった紫外線は、お肌の奥底まで届きコラーゲンを破壊します よくテレビなどで、年齢とともにコラーゲンが減るといわれますが、厳密には減る というよりも、コラーゲンが破壊されて、その修復が間に合わない。

破壊されて古くなったコラーゲンは捨てて、新しく作るのが遅くなっているということです。 なので、コラーゲン破壊は、20代でもどんどん起きていますし、それが、表面にシワやたるみとして、見えてくるのは、数年後かもしれませんが、

コラーゲンの排出と生成をきちんとできていないと、見えない奥底での老化はどんどん進みます 夏の間は汗の水分と、皮脂によって表面は潤っているような感覚がするので安心していると

秋風が吹き出して湿気も減って、汗も減り、皮脂量も三分の一になると、 

急に表面はカサカサ、内側がゴワゴワ、という状態を感じます。 人間の体は変化に弱く、対応するのに時間がかかります。

秋も本番10月に入るころには、その環境に順応し、自分で皮脂をコントロールするようになりますが、9月は急に老化を感じる時期です。 それに慣れてしまったら老化の加速は止められません〜!

夏の終わりのハーモニー♫(わかる人は同世代〜!)じゃなくて、夏の終わりの集中ケア〜♫ 


6時前の朝日にも紫外線はたっぷり〜!

内部ケアーしてるから、紫外線を必要以上に怖がる事なく、お日様の心地よい光に癒されます

もちろん、サイエンススキンケアでは、表面のケアではなく、内側のケアです しっかり深部のコラーゲンの補修ができるようなお手入れしましょう

無刺激のマッサージで、血行をあげて、古くなったコラーゲンを排出しつつ、コラーゲンの生成を助け、 足りない栄養成分をたっぷりと届けることで、自分の肌細胞が自分でコラーゲンを作る。 シミより怖い たるみのケアは、丁寧な毎日数分の深部ケアから。 夏の終わりに2週間集中ケアし、夏の間に壊れたコラーゲンを入れ替えしましょう。 マイナス5歳肌は、簡単に作れますよ。

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