奇跡を起こす?
- Harumi Nakahara
- 2018年10月27日
- 読了時間: 2分
魅力学研究家 中原晴美です。
晴美さんにも弱点があるんですね〜! なんて言われました。 あるよ〜大有りですよ〜 小さい頃から、おデブちゃんでコンプレックスだらけ 髪が多すぎる 足が大きすぎて外反母趾 調子に乗りすぎてひんしゅくをかう 準備苦手で一発勝負なので、出来にムラがある 思いつきで行動しすぎる おおざっぱ などなど、若い頃は、眠る前に明日目覚めたら痩せてサラサラヘアーになる奇跡が起きていますように〜!と願ってました。 そんな小さなコンプレックスから、恋愛や家族構成から、その時々の人間関係や環境が、全て思いのままに変わる奇跡を何度も願ったものです。 でも奇跡は起きなかった。 貴方も、何もかも望む通りになっている世界が突然起きる奇跡を夢みた事ありませんか? 奇跡ってなんだろう? 起きるもの? 起こすもの? 「生活するには2通りの方法がある。 奇跡なんてないと思うか、 何もかも奇跡だと思うかだ。」 アルベルト・アインシュタイン

生まれて来たこと、生きていること、出会えたこと、すべてが奇跡、意味のあること そう気づいた時に、ああ、今在ると言うことが奇跡で、無限の可能性を持っているという奇跡をはらんでいるのだなあと、思える様になりました。 コンプレックスは長年かけて、少しづつ長所に変える試みはして来ました。 短所や弱点を、個性に変える方法を模索。無いものねだりは意味がないですしね。 さらには、未知なる自分の可能性を見つけるためのトライ・アンド・エラーの繰り返し。自分を諦めない

大切な人達との死を通して。911をNYで 311を日本で経験して 毎朝普通に目覚めることの奇跡に感謝できるよになったのです。それこそが奇跡だと。 怪我や、ちょっとした不調、気分の落ち込む夜すら、生きている証、心と体のエクササイズ 心の軸を戻すためのバネを鍛えるチャンス そんな風に思える様になったら 楽しいこと以外、起こりようがなくなった。 それが奇跡だなあと感じるのです。 どちらの人生が、楽で喜びが多いか、ですね。 アインシュタインに賛成〜! 魅力の探求ウェブ会 様々なテーマで自分の魅力を掘り下げる会をやってます〜!
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